家事を丁寧に 7日目
23時40分就寝
7時起床
今日は2度寝して起きるのが少し遅かった。
本日の朝ごはん
またパン。ただし、朝ごはんを食べる習慣は出来てきた。
もう少し早く起きて、朝ごはんを作れるようにしたいのだが。
もう少しかかりそうだ。
本日の夕飯
見た目が悪いので遠目から。
シチューの色が、、、。
味はなんとかいけた。
皿洗いもしたし、アイロンもかけ、洗濯物も畳んだ。
先週の今までは、面倒なことを避け家事は後回しだった。
しかし、面倒なことを避けていると、いつまでたってもホンモノの感動、本当の贅沢は味わえない。
この言葉を知って、小さいことから丁寧にしていこうと決心した。
そして1週間。
だんだんと家事も面倒とは思わなくなってきた。
1週間続いたご褒美にapple watch☆
これをつけてランニングも始めてみよう。
今度目指すは1ヶ月。プラス面倒でやっていなかった
障子の張り替え、粗大ゴミを出す、和室の電球を買う、押入れの整頓
以上をクリアすることも目標にしよう。
次のご褒美は、、、なんにしよう。
家事を丁寧に 6日目
23:40就寝
6:30起床
1週間目あたりがだんだん飽きてくる時期。
最初のモチベーションも落ち着いてきて、まあいっかとなりがち。
こういう時に気持ちに振り回されてはいけない。
自分の潜在意識は昨日と同じ自分を保とうとする。
それは本能的に、今までそれが生きる方法であった。
自分を変えようと思い最初はやる気に満ち溢れていたが
だんだんとやる気がなくなってくる。
それはつまり、自分が変わろうとしている段階なのだ。
自分が変わってしまってはいけないと、潜在意識が抵抗しているために
やる気がなくなってくる。
やる気がない時こそ、変わり始めた証拠である。
やる気がなくなり始めた時こそ絶好のチャンスである。
本日の朝ごはん。昨日買ったパン。
あれ、ちょっと楽してない?
いや昨日準備してたからこそ、朝楽できたのだ。
本日の夕飯。あんかけ焼きそば。
味はまあ、まあ。まだ改良の余地あり。
今日も洗濯したし、皿洗いもした。続いてる、続いてる。
家事を丁寧に 5日目
12時40分就寝
6時30分起床
本日の朝ごはん
剥いたグレープフルーツにフレンチトーストにブルーベリージャムを乗せて。
見た目は雑。だが、昨日よりもレベルが上がっている。いい事だ。
朝ゴミ出しもしたし、食器洗いもした。いい事だ。
今日は家事を丁寧にするきっかけとなった本を紹介する。
時間がない、ゆとりがない、もっと贅沢したいと思っている人に読んでほしい。
心は贅沢を好む。
今より、「もっと」を望んでいる。
「もっと、もっと」と焦る心からは、豊かな暮らし、心の贅沢は生まれない。
「時間があるから、丁寧に暮らせる」のではなく、
「丁寧に暮らしているから、時間にゆとりが生まれる」という理屈の方が正しい。
丁寧に食べる。丁寧に着る。丁寧に住む。
雑になってしまった毎日を、少しずつ、丁寧で豊かな暮らしにリセットしていく事で、これまで粗末に扱っていたものや、時間の大切さがジワッジワッとわかってくる。
お金をかける事が贅沢ではない。
丁寧さが贅沢なのだ。丁寧だからこそ、時間もかかるし、お金もかかる。
丁寧に暮らす事が、贅沢に暮らすコツなのだ。
今日は前からやろうと思っていた、冷凍庫の霜取りをやってみた。
めんどくさいけど、こういう一つ一つが大事。やったあとは気持ちがいい。
本日の夕飯、トマトベースのチキンカレー。
チーズをかけて激ウマに。
今日も皿洗いしたし、買い出しもして、冷蔵庫の掃除しもした。
いいね☆
家事を丁寧に 4日目
12時30分就寝
6時50分起床
本日の朝ごはん。三日坊主の壁クリア。
昨日よりも丁寧。皮をむいてみた。
小さな変化だが、皮を剥くことで食べるときに身をスプーンですくう煩わしさがなくなっただけでなく、舌触りもよくなって、おいしさも倍増した。
今日は朝から23時まで仕事なので、家事はお休み。
その代わりに本の紹介を。
人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。
一つのくだらないことが何度も繰り返されていくのだよ。
いいかい、できることはどんどん変えてごらん。みんなが、君が変えていることに気がつくくらいに何でも変えるんだ。
日記を書いているといつも自分が同じことを繰り返している事がわかる。
昨日と同じ自分。変わりたいと思いながらも、何も変わらない自分。
1年後、10年後、20年後も。
そして死ぬときにこう思う。つまらない人生だったと。
いま楽しまなければ、楽しめる明日など決してやってきはしない。
あるのは「この瞬間」だけだ。人生とはつねに「いま」なのである。
あなたの人生のすべてはいつも「いま」展開している。
過去や未来の瞬間もあなたが思い出したり予想したりするときにしか存在しないし、思い出も予想もいまこの瞬間に考えている。
つまりは、いまこの瞬間しかないのだ。
- 作者: エックハルト・トール,吉田利子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2008/10/17
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同じような内容ですが、超有名な本にも書かれている。
自分が劇場の舞台に立っている姿を想像してみてください。このとき、会場全体に蛍光灯がついていれば、客席のいちばん奥まで見渡せるでしょう。しかし、自分に強烈なスポットライトがあたっていれば、最前列さえ見えなくなるはずです。
我々の人生もまったく同じです。人生全体にうすらぼんやりした光を当てているからこそ、過去や未来が見えてしまう。いや、見えるような気がしてしまう。
しかし、もしも「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てていたら、過去も未来も見えなくなるでしょう。
我々はもっと「いま、ここ」だけを真剣に生きるべきなのです。
さらに
過去の事を考えていてもしょうがないし、起こるかどうかもわからない未来への不安を抱いたところで、目の前の足がすくむだけだ。
極論、明日死ぬかもしれないのだから。
今この瞬間を考えなければ、今ここにすべてのエネルギーをかけなければ、人生なんてうまくいくはずない。
過去を変えれれないの当然だし、未来も変えられるものではない。
変えられるのは今この瞬間だけ。
変えられるものからどんどん変えていく。
家事を丁寧に 3日目
23時45分就寝
6時45分起床
家事を丁寧にすると決心して3日目の朝ごはん
またかい。昨日の残り半分だよね。
小さな一歩の積み重ねが大事。
本日の夕飯は得意な焼きそば
うまし。
今日も洗濯物を畳んで、明日着ていくシャツにアイロンをあてた。食事をした後に皿洗いもした。
順調、順調。
家事を丁寧に 2日目
23時就寝
6時45分起床
めんどくさい家事を丁寧にすると決意して2日目。
普段朝ごはんはめんどくさくて食べないが、今日からは食べようと
とりあえずこんな朝食に。
雑。
最初の一歩は小さくても踏み出すことが大事なのだ。
今日も夕飯もちゃんと作った。
具は白菜と豚肉のみ。美味しくいただきました。
今日は洗濯物もしたし、アイロンもあてた。ゴミ出しも忘れずにできた。
1週間続けられたらご褒美にapple watchを買おう。(ご褒美がでかい)
家事を丁寧にしたら人生変わるのか? 1日目
29歳男性。去年までは奥さんと犬2匹と暮らしていたが、
訳あって、現在一人暮らし。
洗濯、自炊、掃除、アイロン、片付け、、、、
毎日の家事はめんどくさい。
誰もがそう思っていることだろう。
家事ができる男は仕事もできるらしい。
確かにめんどくさいことを丁寧にするというのは仕事も家事も同じく大切なことだ。
結婚してから今まで仕事一筋で家事の一切をやろうとしなかった。
その結果が今であり、頑張っていると言っていた仕事も言い訳にしていたにすぎなかったのかもしれない。
これからは丁寧に家事をしていこうとおもう。めんどくさいことから逃げずに一つ一つこなしていこう。
まず今日、2017年1月18日が決心した1日目。
野菜炒めを作って、片付けもして、アイロンもあてた。とりあえず今日はこのぐらいで。
いつまで続くだろうか、、、。
ただ、まだめんどくさいことはたくさんある。
・いらなくなったベッドの枠を粗大ゴミとして捨てる
・和室の電気を買う
・破れた障子の張り替え
・冷蔵庫の買い替え
一つひとつこなしていこう。1年後にはどうなっているだろうか。