負け −22,066円

  • 銘柄コード:6626
  • 銘柄名:SEITEC
  • 現物買い
  • 新規
  • 新規トレード日:2017年8月9日
  • 新規決済日:2017年8月10日
  • 株数:100株
  • 購入株価:3,125円
  • 決済株価:2,910円
  • 利益確定予定株価:なし
  • 損切り予定株価:2,930円以下になったら
  • トレード根拠(新規):25日平均線と75日平均線が上昇傾向。前日と前々日が大幅に上げて、一旦下げ。大幅に上げた時の出来高が高く、直近のレジスタンスを超えたと思ったから。
  • トレード根拠(決済):そこまで下げるとは思っておらず、損切りを2万円の−200円に設定していた。
  • 反省点:レジスタンス水準を超えたと思っていたが、逆に跳ね返されている。下げた時に出来高も伴っており、下げに反発するにはかなりのエネルギーが必要。上昇するには難しかったか。
  • 追記:8月21日 株価は3、105円。レジスタンスはラインではなくゾーンで見るべき。今見るとおそらく3,150円〜3,200円がそのゾーン。25日平均線がなだらかに水平になってきている。第3層に突入している。この株価は今後下がるしかない。するとしたら空売り

負け −11,366円 

  • 銘柄コード:5976
  • 銘柄名:ネンレツ
  • 現物買い
  • 新規
  • 新規トレード日:8月8日
  • 新規決済日:8月9日
  • 株数:300株
  • 購入株価:1,115円×200株+1,114円×100株
  • 決済株価:1,080円×100株+1,079円×100株+1,078円×100株
  • 利益確定予定株価:なし
  • 損切り予定株価:1,080円
  • トレード根拠(新規):25日平均線と75日平均線が上昇傾向。レジデンスレベルをブレイクアウトした後に株価を下げたが、最安値が前日よりも上に来ていたためさらに上昇するかもしれないと判断。
  • トレード根拠(決済):レジデンスレベルの1,080円に設定していたため
  • 反省点:3日連続の下げ。日本平均株価も300円ほどマイナスであった。予想外の下げに損切りを下回ってしまった。その後に株価は元のレンジまで回復している。

負け −28,303円

  • 銘柄コード:6425
  • 銘柄名:ユニバーサル
  • 現物買い
  • 新規
  • 新規トレード日:8月3日、8月4日
  • 新規決済日:8月8日
  • 株数:200株
  • 購入株価:3300円×100株+3280円×100株
  • 決済株価:3155円
  • 利益確定予定株価:なし 
  • 損切り予定株価:最初は3200円だった。
  • トレード根拠(新規):底値圏推測症候群
  • トレード根拠(決済):下がりに下がったため
  • 反省点:第4期の典型的なチャート。安いと思って買ったが株価はさらに値段を下げていった。第4期の株には手をつけない!

レジスタンス、出来高

今日学んだこと。

強気にある銘柄を探すだけでは不十分。

重要なひとつは、上値のレジスタンスがどこに存在するかという点。

買おうとする銘柄にはどの辺にどのくらいのレジスタンスがあるかを必ずチェックす必要がある。

 

出来高というのは、買い勢力の強さを測る尺度である。出来高が大きく増加しないブレイクアウトは、決して信用すべきではない。

 

株を購入する際に確認すること

①マーケットのトレンドが強気であること。

②セクターそのものが強含みであること。

③目をつけた強いセクターに属する個別銘柄のチャートは第2ステージにブレイクアウトしつつあり、上値のレジスタンスは最小であること。

出来高の増加によってブレイクアウトを追認できること。

 

負け −107,966円 

  • 銘柄コード:3661
  • 銘柄名:エムアップ
  • 現物買い
  • 新規 
  • 新規トレード日:8月4日
  • 新規決済日:8月7日
  • 株数:300株
  • 購入株価:2009円
  • 決済株価:1650円
  • 利益確定予定価格:決めていなかった
  • 損切り予定株価:最初は1900円だった
  • トレード根拠(新規):前日に大幅に上げて、次の日に大幅な下げ。1次的なプルダウンですぐに上昇すると思い購入。
  • トレード根拠(決済):下げに下げて、上がる気配なし。損益額が10万を越してしまったため決済。
  • 反省点:レジスタンス水準を抜けたが、その後それよりも下がっている。プルバック出来高に減少がみられない。非常に危険なサインを見逃している。

株用語集

〇PER=株価収益率

〇サポート=支持線:床のようなもの。ただし線ではなく帯(ゾーン)。

〇トレーディングレンジ:買いと売りとの勢力が拮抗している中立的ゾーン。

レジスタンス=サプライ=抵抗線:天井のようなもの。

レジスタンス・レンジの高値を上抜く値動きは、その株が非常に強気なことを示唆している。ただし出来高の薄いブレイクアウトは、買い上げる推進力が強くないため、ダマシに終わる可能性がかなり高い。

サポートは一旦ブレイクされると、その後は株価がその水準まで上昇した時のレジスタンスとなる。

プルバック:トレーディングレンジをブレイクアウトして上昇したあと、通常は利食いによる価格修正が少なくとも1回は生じる。

〇トレンドライン:チャート上の3つ以上の安値を直線で結んだ線。トレンドラインが水平に近いものであればあるだけ、それが下方にブレイクした時の否定的意味合いは強くなる。

移動平均線:大局観をみうしなわないように。トレーダーが利用するには10週移動平均線が最適。30週移動平均線の下で推移している銘柄は、絶対に買いの対象にならない。

〇レラティブ・ストレングス=相対株価=ある株価÷市場平均:ある銘柄がマーケット全体との関連でどのように動くかということ。市場株価が20%下げている間に、ある株が10%の下げであった場合は好ましいレラティブ・ストレングスを示している。毎週金曜に計算することが望ましい。

〇底値固め:トレーディングレンジのサポートとレジスタンスとの間で何度か触れる動き。数か月、場合によっては数年続く。株価がほとんど動かないため、資金を長期間固定することになりかねない。

◯底値圏推測症候群=バーゲンハンター=ゴミを漁る人たち

ナンピン=自殺行為:ナンピンとは以前より安い価格で買い増すことで、平均取得コストを下げることを指す。理論上は素晴らしいテクニックだが、実際には金銭的な不幸を自ら招いている。